「キャンプ」×「高齢者」
Ciao!
最近、雨の頻度が増えてきている気がします。
神戸の梅雨入りっていつ頃なんだろう?(四年目なのに把握してない)
By the way 、ぼくは来年3月で大学を卒業した後、何か事業を起こそうと思っているんです。
なので、ここ最近は色々なビジネスモデルのアイデアを考えています。
そのアイデアの中で、ぼくが一番 魅力的に思っているのが、タイトルの「キャンプ」✖️「高齢者」。
具体的には、要介護認定を受けている方でもアウトドアを楽しむことのできるキャンプサイト。
例えば、
・全職員がなんらかの介護資格を取得
・コテージなどの施設には段差もなく、手すりも付いていて、車椅子の方でも快適
・もちろんトイレもオストメイト対応
・体温調節機能の衰えてきた方でも快適に過ごせるような空調設備を設置
みたいな感じのキャンプサイトの運営って、なんか新しくないですか⁉️笑
アウトドアを諦めていた方にアウトドアを楽しんでもらう。
欧米では、アウトドアを楽しんでいる年齢層が日本よりも幅広いそうです。
何歳になってもアウトドアを楽しめる環境が、日本にもあれば素敵だなぁと。
人類って炎を見ると心が落ち着くらしいし。
ぼくは熱しやすく冷めやすい性格で、これまでも「フランチャイズで訪問マッサージを始める」とか「いやいや、サービス付き高齢者向け住宅が今の流れらしい!」とか、色々なビジネスモデルを検討していました(笑)
でも、それは「市場軸」から来たものであって「自分軸」では考えてなかった。
だから、他に儲かりそうなビジネスモデルを聞いたら、すぐそっちに流れてたんだと今考えると思います。
でもこのアイデアは自分が楽しめることからスタートしたので、もっと儲かる話があっても、そんなにはすぐ投げ出さない気がしています。
そりゃあ儲かるに越したことないけど、自分のアイデアが詰まったキャンプサイトの運営って、なんせ楽しそうすぎる(笑)
キャンプサイトを運営するにあたって、まずはぼくがキャンプのノウハウをよく知っていることが楽しく運営できるカギだと思ってます。
ってことで、大学生活最後の一年は「キャンプサイトを巡りまくる」一年にしようと思っています。
一緒に同行してくれる人がいると、とっても嬉しいです‼️
待ってまーす!
Ciao!