なんくるないさ de ゆいまーる

「考えたこと」と「やったこと」を記録するブログ

起業相談で気づいたこと

Ciao!

お久しぶりです!

 

SOHOプラザに無料起業相談に行ってから、色々考えることがあって全然更新してませんでした…

 

全然更新しないの、なんか三日坊主みたいで悔しい!

 

「短くてもいいから更新の頻度は落とさないようにしよう」と決意を新たにしました。

 

ってことで、行ってきましたよ、無料起業相談。

 

結論から言うと、ぼくの起業には不安点しかないそうです。残念(笑)

 

まず、経験面。

介護にしろキャンプサイトの運営にしろ、経験が全くない。

 

それから、コスト面。

莫大な費用がかかる。

 

そして、ニーズ面。

ニーズがあるのかどうか、調査をしていない。予想でしかない。

 

と、この3つの観点から指摘されました。

 

否定的な発言ばっかりでしたね。

「面白そうですね!」くらい、言ってくれてもいいのに(笑)

 

「わくわくする夢をお聞かせください!お待ちしています。」と書かれてたので、話したのですが、わくわくしてるのはぼくだけのようでした(笑)

 

今回の起業相談での大きな収穫は、「キャンプ」という単語を使うことのデメリット!

 

「キャンプ」というと、やっぱり「野宿」的なイメージが強いですね。

 

専門家さんも「キャンプかぁ〜」みたいな感じでした。

 

ぼくの考えとしては、

・立地が自然の中だということ

・焚き火やBBQができること

以外は、「介護サービス付きホテル」なんですよ。

 

テント張って、地面の凸凹を感じながら寝る、なんてことは全くない、宿泊施設。

 

そういう説明をした後に、

高齢者がキャンプをするってだいぶ飛んでるアイデアな気がする」

って言われました。

 

もう、あなたのキャンプって何?!

って聞きたくなりました(笑)

 

室内で、ベッドで寝起きして、お風呂も入ることができる。

それでいて、焚き火をしたり、星空を眺めたり、散歩したりと、自然を満喫できる。

 

これ、高齢者にとっては、そんなにハードル高いのか??

そりゃあ、要介護4要介護5の方たちにしてみればとても高いハードルかも知れないけど…

 

前から、提供するサービスを考えると、「グランピング」がぴったりなのは知ってて「キャンプ」を使っていたのですが。

 

文字だけで、ぼくがイメージしているような宿泊施設をイメージしてもらうには、やっぱり「キャンプ」という単語は邪魔なのかな、と。

 

まぁ、今回の起業相談を踏まえて、新たな作戦を練り直して来ます。

 

やっぱり自分の好きなアウトドア、特にキャンプの分野で起業したい思いは1ミリも揺らがなかったので。

 

では、だいぶ短いですが、また!

Ciao!